京都町家での和風ウエディングの紹介
人前式(人前結婚式/人前挙式)とは、宗教や慣習などどのような形式にもとらわれず、ご出席くださるゲストの方々お一人一人に結婚の承認となっていただくお式のスタイルです。
最近、人前式を選択するカップルが増えてきているというものの、実はこれまで私は人前式に参列したことがなかったんです。今回初めて(模擬結婚式ですが)人前式に参列させていただきましたので、人前式の流れをレポートさせていただきます。
↓↓ 新郎新婦入場

ちょっと緊張気味の新郎新婦。 参列者が列席されている前への入場です。 スタッフの方に導かれて新郎が前、新婦は少し離れて後ろからの入場です。
人前式のスタイルに決められた形というのは基本的にありませんので、チャペルでのキリスト教式のように、新婦がお父様と入場というようなスタイルを選ばれることもあるそうです。
↓↓ 司会の方による開式宣言

司会の方から人前式の説明をうまく取り入れた開式の宣言がされました。
司会の方:「只今より○○△△さん、□□☆☆さんの人前式を始めさせていただきます。 新郎新婦は今日までお二人を育み支えてくださった方々の前で生涯変わることのない愛を誓います。 今までお世話になり、そしてこれからもお世話になる方々に結婚を誓い、見届けてもらい、承認していただきたい、というお二人の強いご希望により、この度このお式をとりおこなわせていただくことになりました。」
↓↓ 和風のブーケもお持ちでした! お着物が黒引き振袖なのでブーケは控えめ。

司会の方:「皆様のお一人お一人が新郎新婦の愛の承認、つまり結婚式の立会人となります。 挙式の中で皆様のお気持ちをお尋ねいたしましたら、祝福とご賛同の拍手をお添えくださいますようご協力お願いいたします。」
人前挙式の結婚式がポピュラーになってきたとはいえ、年配の参列者にとっては、まだまだ人前式は馴染みの薄い挙式スタイルともいえますので、まず最初にこのように列席者の方々へ式の主旨をお伝えすることが大切ですね。
↓↓ 誓いの言葉

新郎新婦が結婚の意思を証明されます。
新郎新婦:「私たちは承認立会いのもと、結婚式を挙げました。 これより始まる新しい家庭が喜びと幸福に満たされる生涯を送ることをここに誓います。」
今回は模擬人前挙式だったので、シンプルな誓いの言葉でしたが、形にとらわれたお決まりの言葉でなく2人らしい言葉での宣誓をされるカップルも多いとのことです。
↓↓ 結婚誓約書に署名

結婚誓約書に、新郎、新婦がそれぞれ署名します。
正式な人前式では、ここで参列の方から新郎側新婦側を代表してそれぞれお一人ずつの方に結婚誓約書へ署名をいただくそうなのですが、今回は模擬挙式ということでこの部分は割愛されました。
↓↓ 指輪の交換

新郎から新婦へ、新婦から新郎へ指輪の交換がされました。