京都町家での和風ウエディングの紹介
人前式がポピュラーになってきたとは言ってもまだ年配の方などには初めて人前挙式に参加するという方もおられます。 ですから、式の始まる前に、これから始まる人前式という挙式がどういうものなのかを参列者の方によく理解していただいておくことが大切です。
司会者の方に開式の前、新郎新婦の入場の前に立会人となる参列者の方に、人前式について、お二人が人前式という挙式スタイルをどうして選んだかを説明いただくということが必要です。
また、招待状にもその旨書き添えておくことも大事ですね。
立会人となってくださる参列者の方が訳がわからないということでは、人前式を行う意味がありませんから、特にご親戚などに年配の方が多い場合はまずこの点に注意が必要です。
人前式は司祭や斎主など式の進行を取り仕切る人がいないので、司会者さんに進行をお任せする場合が多いですから司会者さん選びも大事です。
人前式の司会経験が豊富で、人前式をよく理解し、ふたりの意図や想いをきちんとつかんで台本に生かしてくれる人が望ましいですね。
そういった司会者さんやプランナーさんとの打ち合わせをしっかりとし、リハーサルも入念に行えば安心です。
神前式などではリハーサルを行うことはほとんどありませんので、ぶっつけ本番的なお式ともいえますが、その点、人前式は決まった式次第もなく自由にアレンジできるため、ふたりが思う挙式のかたちを納得いくまで追求することができるといえるのではないでしょうか。
式次第が自由に組み立てられるといっても、あまり長くなったりしてだらけてしまったり、あまり短くシンプルすぎてお手軽な印象の儀式に思われてもいけませんので、20分~30分程度に収まるようにしましょう。
人前式は場所も自由ですので、屋外でされる場合は、結婚式らしく厳かな雰囲気の出せるなるべく静かな場所を選ぶようにしましょう。